水泳教室で楽しく学べる英会話!

   2017/06/19

英語を好きになった私が伝えたいこと

初めまして!
 
 

東京個人水泳教室~WAVE~代表の妻 塩月望です。
 
 

私は水泳ではなく、
 
 

英会話を担当させて頂きます。
 
 

水泳に英会話?
 
 

と思う方もいらっしゃると思いますが、
 
 

そちらについては後々ブログにて
 
 

書いていく予定ですので、
 
 

今日は私の自己紹介と
 
 

英語についての思いにお付き合いください。
 
 

英語との出会い

私には2つ上の姉がいます。
 
 

小さい時はなんでもかんでも
 
 

姉の真似をしたがりました。
 
 

私が3歳の時、
 
 

姉は5歳で小学校受験を目前に控えていました。
 
 

そこで姉は英会話教室へ通うことになり
 
 

2週間程レッスンが過ぎた頃、
 
 

案の定私も一緒に行きたい!
 
 

と母に言ったそうです。
 
 

そしてその日から私も
 
 

英会話教室に通うことになりました。
 
 

そこは
 
 

自宅の一室が教室になっている小さな英会話塾でした。
 
 

母は人見知りな私が
 
 

馴染めるか心配していたみたいですが、
 
 

アットホームな雰囲気と、
 
 

日本人の先生だったということもあり
 
 

緊張なくすぐに溶け込めた
 
 

ことを今でも覚えています。
 
 

そしてそこでのレッスンはいつも
 
 

驚く程早く
 
 

それほど楽しく夢中
 
 

になれるものでした。
 
 

それが私の英語との出会いです。
 
 

英語がわかる、楽しい、好きになる

レッスン内容は主に
 
 

ゲーム遊び
 
 

の中で英語を学ぶというものでした。
 
 

その中で自然とリスニング、
 
 

スピーキングが強化され、
 
 

耳で目で口で
 
 

英語を覚えていくようになります。
 
 

実際私は、
 
 

ここでのレッスンでライティング、
 
 

つまり教科書やノートを用いてのレッスンというのは
 
 

ほとんど記憶にありません。
 
 

もちろん始めた年齢が3歳だった
 
 

ということもあるので、
 
 

初めからそういうカリキュラム設定
 
 

だったのかもしれません。
 
 

それでもここでのレッスン内容は
 
 

夢中になれる程私の興味を引き、
 
 

日常生活においても多くの発見と
 
 

学習を深めていくことになります。
 
 

例えばテレビ番組では、
 
 

私が3歳だった当時に放送されていた
 
 

セサミストリートが一番好きな番組になりました。
 
 

その中で聞き覚えのあるワードや
 
 

見覚えのあるアルファベットを見つけると、
 
 

それが何と読むのか何を意味しているのかを
 
 

テレビの前で一生懸命考えたり答えたりしていました。
 
 

そしてその答えが一致すると
 
 

ほっとするような喜びと、
 
 

一緒に見ていた母や父に
 
 

「すごいね」
 
 

と褒められることがとても嬉しく、
 
 

英語がわかるって楽しい!
 
 

という思いを強く感じるようになりました。
 
 

それは大好きなディズニーのビデオを
 
 

わざわざ英語版で買ってもらう程の強い思いでした。
 
 

私のように、
 
 

小さいうちから少しでもわかる
 
 

ようになると
 
 

それが自信になり、
 
 

好きになるのです。
 
 

更にそれが勉強という感覚ではなく、
 
 

ゲームや遊び感覚
 
 

最初から抵抗なく入り込めた
 
 

ことも大きかったと思います。
 
 

まずは楽しい
 
 

と思えることが重要なのです。
 
 

ここまで私の英語との出会い、
 
 

好きになった理由を書かせて頂きましたが、
 
 

明日も引き続き私が更新したいと思いますので
 
 

よろしくお願いします!